工場の床や階段、スロープで発生する「スリップ・転倒事故」は、労働災害の中でも非常に発生件数が多いリスクの一つです。
特に水や油を使用する現場、清掃直後の濡れた床、屋外からの雨水が持ち込まれる出入口などは、重大な労災事故につながる危険が潜んでいます。
転倒対策として多くの現場で「滑り止めテープ」や「ノンスリップシート」が使われていますが、「リフトや台車が通るとすぐに剥がれてしまう」「汚れが溜まってかえって見た目が悪くなる」「貼る頻度が多くて手間がかかる」といったお悩みをよく伺います。
市販の滑り止めテープがすぐ剥がれる理由
工場や作業現場でテープが長持ちしない主な原因は以下の通りです。
- フォークリフトや重量台車による強い摩擦と横引っ張り荷重
- 床面に染み込んだ油分や水分による接着剤の劣化
- 凹凸のあるコンクリート床や縞鋼板(チェッカープレート)への密着不足
剥がれない高耐久「防滑(滑り止め)施工」という解決策
テープ補修の「イタチごっこ」を終わらせるには、床の素地に直接強力なコーティングを施す「防滑施工」が最適です。
防滑施工の主なメリット
- 抜群の耐久性:樹脂塗料と耐摩耗性の高い骨材を一体化させるため、リフトが頻繁に行き交う通路でも剥がれにくい。
- 高い安全性と視認性:鮮やかなイエローや危険表示色を塗布することで、滑り止め効果だけでなく「危険エリアの視認性」も大幅に向上します。
- あらゆる床材に対応:コンクリート床はもちろん、縞鋼板(階段・スロープ)、タイル、金属床など様々な素材に施工可能です。
転倒労災を防いで、働く人が安心できる現場へ
一度しっかりとした防滑施工を行えば、貼り直しのメンテナンスコストや手間を大幅に削減でき、結果的に長期的なコストダウンにつながります。
当社(ネオシス)では、工場や現場の環境(油・水・荷重の状況)に合わせて最適な防滑施工をご提案しております。サンプル施工や現場調査も承っておりますので、床の滑りでお困りの方はぜひお気軽にご相談ください。